序 わたくしという暗い系列から 赤い燐粉をもたらすもの 純粋天国はノートのきれはしをたべ 一千光年先のノクターンを奏でる これら永久機関を搭載した言語表象は 北の凍土からくる緑風の因果律にのり 気圏のすみずみに熱の限りをばらまきます (垂直に亜鉛…
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