渡月橋 劣情の額縁に ドーラン塗られて もはや味すらわからない 消印のない金平糖 日活の地下街に (揺れる、オルゴール) 酒焼けした風景は おそろいの午後にたち まるで勘定のあわない空も とりどりに角度を変えて 生き写しのキネマ (色眼鏡、スプーン) 固…
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