千歳飴 孤独シーケンスは千歳をなめて こんやきつとさうしやう 角質剥離剤の日めくりならば 舌でコロコロという具合のほうが よほど快気になるのだから 石積みのしらべに金箔かけて ほのかにかおる瑪瑙に遊んでは こうして額縁の空をたゆたう 鳴いた郷里はき…
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